しつけはいつごろから始めたらよいのか?
生後60日くらいから始めることがベストです。
しかし、知能の発達は十分ではないので、子犬の日常生活の周辺から、
初歩的なしつけを行います。かわいいからといってしつけがいい加減だと悪い癖が身についてしまいます。あとから直すのは大変なことです。
そのためにも、早いうちからのしつけが必要になります。
いずれにしろ、しつけは飼い主とワンちゃんとの信頼関係がないと
成立しません。ワンちゃんとのしつけには愛情と厳しさがしつけの両輪といえます。
トレーニングについて
お客様のお困りの問題行動
(散歩中の引っ張り、吠え、トイレがうまくできない)などといったアドバイスとともに、人間社会に必要なルールやマナーといった
人間と犬が楽しく暮らせるようにお手伝いいたします。
皆さんはある程度年齢が経つと落ち着くと
思われがちですが、実際はそうではありません。
ワンちゃんは小さいときの経験を学び大きく育ちます。
これは人間の子供を育てるのと同じで小さい時から
色んな体験をすることで、ルールというのを学びます。
しかし、お家で自由に育てられたワンちゃんが
1才になった時に言うことを聞きますでしょうか?
ワンちゃんの1才は人間でいうと18才ぐらいの人にあたります。
そこまで育つのに何も知らずに過ごして、
急に社会のルールを教えようとしても
すぐには理解をしてくれないことです。
なぜかというとその子は1才まで過ごしてきたことが
人間社会ルールだと思っているからです。
ですから小さい頃からのしつけというのは子供を
育てるのと同じくらい大切だと思います。
私は人間とワンちゃんが楽しく暮らしていくことお手伝いができたらと思っております。
なにかお困りのことがございましたら、ぜひご相談ください(しつけ相談は無料です)